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ねりものといえばはんぺん

はんぺんあいしてる

なんとなくねこっぽいから

グダグダな会話

「ねえ、ねこさん」
「ん?」
「ねこさん!」
「いや、人間ですけど一応・・・」
「そうなの?」
「見て分からないなら結構やばいと思うよ」
「うそー、ほんとに人間なの?」
「むしろなぜねこだと思うんだよ」
「なんとなくねこっぽいから」
「どっからどう見ても人間のはずだけど」
「ねこなのに日本語話せるってすごいね!」
「あのさ、人間だって言ってるよね」
「絶対ねこだよ!」
「人間だっつーの」
「ねえ、どうして見え透いた嘘つくの?」
「そのままそっくりお返しするわそのセリフ」
「あたし嘘なんてついてない」
「だとしたら本格的にやばいと思うよ・・・」
「あ!そうだ!いいこと思いついた!」
「なんだよ」
「お魚くわえたサザエさん、追っかけーて♪」
「・・・」
「裸足でかけてく愉快なドラーネコ♪」
「あのさー、普通ねこってみんな裸足だろ?」
「え、つっこむところそこ?」
サザエさん魚くわえて何してんだよ」
「そんなのあたしに聞かれても困るよ」
「ドラネコはサザエさん追っかけてどうすんの?」
「知らないよー」
「・・・」
「みんなが笑ってるー、お魚も笑ってるー♪」
「こりゃ一度病院で診てもらった方がいいな」
「なにを?」
「頭の中とか」
「なんで?」
「あー、ごめんごめん何でもない」
「ルールルルルールルー、今日もいー天気♪」
「君と話してると頭おかしくなりそう」
「じゃあ病院で頭診てもらいなよー」
「ちなみに2番とかもあるのか?」
「あるよ!」
「あっそうなの・・・」
「万引きしようと街まで出かーけたーら♪」
「あ、もういいから」
「やっぱりあなたはねこだねー」
「なんでそうなるんだよ・・・」
「分かんないけどなんとなくそうかなー」
「・・・」